こんにちは、Kantaです。


今回は、他の就活生と差別化できるような自己PRを紹介します。
紹介する自己PRは汎用的に全ての企業に使える自己PRの書き方です。
それでは早速、本記事に入っていきましょう。
本記事の信頼性
※本記事は4-5分程度で読み終わります。関連動画も載せております。
目次
あらためて、自己PRとは

自己PRとは、簡単に一言で言うと

自分という"商品"を他人に対して販売するセールストークです。
そのため、自己PRはとても大切になってきます。
と言われたら、これを言い換えると
と言い換えても過言ではありません。

自己PRには2つのパターンがある


これに関して、具体的に解説したいと思います。
注意ポイント
2つの自己PRの使い分けが必要なのでどちらも大切です。
是非チェックしてみて下さい。
①企業分析を考慮した自己PR

これに関しては、分からない就活生がいると思いましたので、

こちらを見れば、どういった事を指しているのか分かると思いますので
是非、参考にしてみて下さい。
注意ポイント
※ですが、この書き方は使える場合と使えない場合がありますので、注意が必要です。
企業分析を考慮した自己PRが使えない場合

ですが、以下の3つに当てはまってしまう場合は避けるのが無難です。
(1)志望理由と似たり寄ったりしてしまう場合
私が実際に提出した自己PRでも紹介させて頂きましたが、
この書き方に慣れていない就活生が、この書き方で自己PRを書くと

(2)明確な志望理由が定まっていない場合
(1)で紹介したように志望理由と似たり寄ったりしてしまう就活生の特徴は、
志望理由が明確に定まっていない人でしたり、
明確に面接を受ける会社でやりたい事が定まっていない人に多いです。
(3)既に面接で自己PRで話す内容を話してしまった場合
これが1番注意が必要です。
注意ポイント
面接時に、自己PRで話そうとしている内容を
既に面接官から聞かれてしまっている場合です。
例えば、以下のような場合です。
と面接官に問われた際に
と答えた後に、自己PRが問われた場合は次に紹介する汎用的に使える自己PRを
話した方が無難です。(※ただし、自己 PRの内容と被った場合のみ)

エピソードの出し分けの話は、YouTubeでも紹介しているので参考にして見て下さい。

②汎用的に使える自己PR
汎用的に使える自己PRとは、皆さんが想像している自己PRです。
つまり、企業に依存せずどの企業でも使えるような一般的な自己PRです。


次に紹介する"汎用的な自己PR"を書ければ問題ないので、チェックして見て下さい。
実際の書き方と汎用的に使える自己PR公開
実際に、汎用的な自己PRの書き方と実例を以下に紹介させて頂きます。
ここで意識して欲しいのが、

実際の汎用的な自己PRの書き方
例えば、就活生がサークル・アルバイト・インターンの3つの経験があるとします。
この就活生が自己PRを書く場合は、以下のようなイメージです。
私は、〇〇な性格で◇◇ができる強みを持っている。
学生時代にサークル活動では××に取り組み、△△を成し遂げた。
また、アルバイトでは□□の経験を活かし〜に貢献し、〇〇を成し遂げた。
同様にインターンにおいても〜、、、、
これらのことから私は、〇〇な性格だと自負している上、
第3者からもそのような性格だと言われる。
私は自身の▲▲の強みを活かし、貴社の仕事をやり抜く自信がある。
私は、〇〇な事ができる人間だ。
みたいな感じです。(※ざっと書いたので適当ですが、イメージです。)
実際の汎用的自己PRを公開
より詳細に自己PRを知りたいという就活生は、
参考までに、私自身が実際に提出(利用)していた自己PRを
note限定で公開しておりますので、是非参考にしてみてください。
本気で就活に臨む方へ

某大手マスコミや広告代理店、IT企業に提出した実物です。
※予告なしで公開を止める場合がございますのでご了承下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回、紹介させていただいた2パターンの自己PRをかけている就活生は
中々いないので(肌感で、100人に2人位です。)是非、徹底的に対策して

本記事は以上です。 ではでは!