こんにちは、Kantaです。
実際に就活生や内定者の方々から就職活動の相談を受けることが多々ありますが、
その時に就活生から時々言われることがあります。
なのでこの点に関して、今回は記事にしたいと思いました。
※記事は3分くらいで読み終わります。より詳細な解説などは関連記事を貼っておきました。
なぜブログや就活相談を始めたのか?
私自身が、本ブログや就活生の相談を受けている理由は大きく分けて5つあります。


その点も踏まえて、順に説明したいと思います。
①自分に似た就活状況にいた人の手伝い
ブログ当初の記事でも少しお話しさせて頂いたため、私の就職活動の詳細は割愛します。
私は理系の大学院生だったこともあり、所属する研究室や学科の人が就職する企業は殆ど決まっていました。
理系の院生ならご存知だと思いますが、理系の院生の大半がメーカーの研究職や技術職に就職します。
理系大学院生の就活事情に関しては、理系大学院生の就活状況に物を申したい【体験談】
を参考にしてみてください。


特に理系の院生となれば、研究室に束縛されるため就職活動に割く時間もあまりありません。
そのため、時間を有効活用して就職活動を行う必要があります。
※私自身みたいに文系就職(ビジネスサイド側の職種)を志望している方は尚更です。

誰よりも、時間も身も精神も削りながら就活を行っていました。


②変わりゆく就活状況のキャッチアップ
これは私の興味本位のところもありますが、


これから社会に出る私たちは、より一層一人一人「個の力」が求められます。
そのため、就職先の企業や志望業界の移り変わりも当然ながら起こってくると私は思ってます。
その時代の流れとともに変わりゆく就活状況をキャッチアップしていきたいと思うからです。
③妥協しようとしている人の後押し
私自身が就職活動をしていると
と区切りをつけている就活生がとても多いです。

この時点で、本当に入りたい会社が1つに定まっていないことは明白ですし、


注意ポイント
また、こういた区分で括りを作ってしまうと選択肢が多い分、「妥協点」を見つけるのが容易です。
つまり、「A/B/D社が落ちたら自動的にC/E/F社のどれかから選択すればいい!」
とのように自動的に決まるからです。(複数選択肢があるため、圧迫感もなく抵抗がないためです。)
私は、「ファーストキャリア はその人の働き方を育成する大事な時期」だと思っております。


④後悔するくらいなら挑戦してほしい
前回の記事でもお話ししましたが、私は就職活動と言う期間に関して言えば、

就活生の皆さんにも、「挑戦せずに後悔する」ことは絶対にやめて欲しいので、
とか思わず、後悔するならせめて挑戦してから後悔していただきたいです。
私自身、

と思って挑戦して見事に落ちてしまった企業がありますが、
全く後悔していませんし、そこから学べたこともとても多かったです。

⑤自分の進路は自分で決めてほしい
これまでの記事で何回かお伝えしましたが、両親や友人・社員さん等、



ブログや就活相談を受けるようにしてます。
まとめ
微力ながら、ブログや就活相談を通じ就活生のお役に少しでも立てれば幸いです。
文章だと伝えられることが限られてしまうので、(変なノイズが入ると思うので)
より詳細に就活に関して知りたい方は、是非noteの方も参考にしてもらえると幸いです。
今日はこの辺で。 ではでは!