こんにちは、Kantaです。


就活がつらいと感じてしまう。なんとかしてやる気を出したい。
他人と就活の状況を比べてしまう。
早期から就活に力を入れすぎて疲れてしまった。
当てはまったでしょうか?
そんな就活生に、私がおすすめしたい「就活をやる気にさせてくれる本」を紹介します。
※記事は3分くらいで読み終わります。より詳細な解説などは関連記事を貼っておきました。
就活をやる気にさせる自己啓発本6選
ここでは、私自身が就職活動時に読んでいた自己啓発本をご紹介。
私自身は、就活時に自己啓発本だけで数十冊以上読んでおりましたが、厳選して紹介いたします。

就活生におすすめしたいビジネス書を厳選してこちらに紹介しているのぜひ。
嫌われる勇気
自己啓発の父と呼ばれる「アルフレッド・アドラー」が提唱した、
ポイント
アドラー心理学をわかりやすくまとめた本です。168万部を超える大ベストセラーとなっています。
特に、
「他人と比べて劣等感を感じてしまう」
という就活生は必見なので必ず読んでいただきたいです。
これと並行して、「幸せになる勇気」も一緒に読んでいただきたいです。
バカとつき合うな
ポイント
人生を生きる上での自由を邪魔している存在を、「付き合うべきではないバカ」と表現し、
煩わしい人間関係や、居心地の悪い環境から解放されるための方法が書かれている本です。

この問題を様々な角度から捉えることができる一冊になっています。
アウトプット大全
就活生の皆さんは、会社説明会・OB訪問・企業分析など、インプットに割く時間がとても多いです。
しかし、インプットとアウトプットの“黄金比”は3対7だとこの本では、指摘しています。
そして「アウトプットなしに自己成長はありえない」とさえ述べております。
就活生のみなさん、アウトプットよりインプットに重きを置いてませんか?
これと並行して、「インプット大全」も一緒に読んでいただきたいです。
多動力
あらゆるモノがインターネットにつながることによって出現したのは、
全業界のタテの壁が溶けてなくなった、フラットに開かれた社会です。
「このかつてない時代では、業界の壁を軽やかに飛び越える「越境者」にこそ、チャンスがある」
と筆者のホリエモンは仰っております。

俺か、俺以外かローランドという生き方
そう思いませんでした?
それは私自身、当初そのように思ってましたが、

ポイント
彼の至高のプロ意識、唯一無二の存在である理由を、
哲学・美・愛・仕事・人生の多面的な切り口で書かれています。
ハッタリの流儀
ハッタリと聞くとあまり良いイメージが湧かないかもしれません。
ポイント
本書で述べられているハッタリを一言で表すと、
「根拠のない自信を持ち、実力以上のことを引き受け、後に圧倒的努力で辻褄を合わせること」
どういうことでしょうか?

まとめ:就活のやる気が出ないなら自己啓発本
いかがだったでしょうか。
以上、就活のやる気を出したいときにお勧めしたい自己啓発本の紹介記事でした。
この記事を読んだらまず、行動に移しましょう。
ここでページを閉じてもらって構いませんが、閉じたらぜひ本を読んでみてください。
注意ポイント
記事を読むだけで行動しない人が大多数でしょう。
行動しないだけの情報を収集は時間の無駄な気がします。

実際、本を読む時間が中々ないという就活生は、本の要約サービスを利用してみてください。

今回はこの辺で! ではでは!!