こんにちは、Kantaです。

現在、就職活動において「動画」の存在感が年々大きくなっています。
一昔前は
- 手書きでESを書くこと
- スーツを着て企業や会場に説明会を聞きにいくこと
- 自分と合うOBOGを見つけるまで社員訪問をし続けること
が当たり前の就活スタイルでした。
一方で現在は、就活もデジタル化されつつあるため
- 動画やオンラインで面接
- オンライン上での企業説明
- YouTubeで就活の情報収集


そこで、就活における動画の使われ方を3つ紹介します!
本ブログの運営者について
動画面接
ここでいう動画面接は
自己紹介や志望動機などの指定された質問に対しての回答を

21卒の就活生も多くの人たちが動画提出を求められており、

化粧品メーカーやマスコミ・広告業界のインターン選考で
ES通過後に動画を提出する機会がありました。
コロナの影響で対面面接が憚れる中、
22卒以降の採用活動では動画面接がさらに普及すると考えられます。
では、なぜ企業は動画面接を以前より導入しているのでしょうか?
それは、動画面接には以下のようなメリットがあるからです。
動画面接の企業側のメリット
- 事前に就活生の雰囲気やコミュニケーション能力を測ることができる。
- 社員が何度も見直すことができる。
動画面接の就活生側のメリット
- 撮影の練習や取り直しが可能
- 印象操作がしやすい
就活生側の動画面接のメリットに、面接官に見せたい自分の姿を

そのため、どのように自分を見せたいか考え、しっかり準備をして

一方で、締切ギリギリに提出するようなことがあると、
準備不足であることがバレてしまったり、
採用担当の社員が何度もみることができてしまうので、
悪い印象を持たれてしまう可能性もあります。
そのため余裕を持って取り組む必要があります。

これらに関してはブログの記事に記載していますので、
是非、関連記事をチェックしてみて下さい。
企業説明動画
従来の企業説明会とオンラインの企業説明会の違いを見てみましょう。
- (従来の)企業に来社する企業説明会
大きなイベント会場や企業のオフィスに就活生が集まり、担当者が壇上で話す形式
- オンラインの企業説明会
企業説明の動画をYouTubeや企業の新卒採用のホームページにて載せる形式
21卒の採用活動時からオンラインの企業説明会はされてきましたが、
コロナの影響により従来の大規模な企業説明会が行えなくなったことから、

オンラインで実施する企業説明会のメリットは以下の通りです。
オンライン説明会のメリット
- 誰でも(時間的束縛によらず)いつでも参加可能
- 何回も説明会の内容を見直せる
- 就活生同士の情報格差を少なくできる
実際に企業へ来社して実施する説明会と比べると
- 指定の会場と日時に訪れた就活生にしか説明されない
- 担当者によって説明の内容や質が違う
というデメリットがなくなりました。
また事前に企業のことを知れるので
実際に対面で会った際に、

ライブ形式のオンラインの企業説明会では
コメント欄で質問を受け付けるやり方を設けている場合もあるので、
より質問がしやすい環境にもあります。

情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
企業・オンライン説明会に関しては、下記に掲載している前回の記事で
詳細に解説しておりますので、是非チェックしてみて下さい。
就活YouTuber
YouTubeには様々なコンテンツがありますが、
就活に関する情報発信をしているYouTuberも沢山います。
よくある内容としては
- ❶就活難関企業へのインタビュー
- ❷現役人事が就活ノウハウを解説
- ❸社会人のOBOGが経験談を暴露
就活生が自力では収集できない情報が公開されています。
就活Youtuberのメリット
- なかなか知れない情報を知ることができる
- 数多くのYouTuberの中から参考にしたい人をえらべる
- 人によってはコメント欄で質問できる
❶就活難関企業へのインタビュー
YouTubeの動画には、表沙汰には出せない真実や
ぶっちゃけた現役社員の裏話が話の中にあることもあります。
人事部が採用活動で話しているだけが全てではないので

❷現役人事が就活ノウハウを解説
人事は面接の時にどのようなところを見ているのか、
どのようにすれば面接が受かりやすいか等は
就活生は知りたいと思います。
現役で採用担当をしている人事がそのようなノウハウを解説している動画も多いので、

❸社会人のOBOGが経験談を暴露
今までは、就活を経験したことのあるOBOGの話を聞きたくても
、自分の価値観や相性が合うかは実際に会うまでわかりませんでした。
しかし、就活経験談を語るYouTuberの動画を複数見ることで、
より就活生自身と同じような境遇や環境だった人を選ぶことができ、参考にできます。

就活がしにくかった環境の中での就活メソッドを説明する動画を
YouTubeにて投稿すると理系就活生からの質問や相談がとても多いです。
就活に悩んでいる就活生は
就活系YouTuberの動画を見てみるのも良いかも知れません。
宣伝っぽくなってしまいますが、

登録者数も半年足らずで2600人を突破している急上昇のチャンネルです。

ブラック研究室所属の理系院生が時間がない中、
人気大手企業数十社から複数内定を獲得した
20卒新社会人の意見なので参考になるかと思います。

まとめ
今後、就活の中で「オンライン」や「動画」は
とても重要なキーワードになっていくでしょう。

本記事は以上になります、ではでは!!