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「ガクチカ」と「自己PR」の違い / 企業が面接で評価する項目

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「ガクチカ」と「自己PR」の違い / 企業が面接で評価する項目

皆さんこんにちは、Kantaです。

就活生からよく聞かれる事が

就活生
ガクチカと自己PRの違いが分かりません

という質問です。

ですが、

Kanta
「ガクチカ」と「自己PR」って実は違うって知ってましたか?

違いを知らずに就活に臨むと、アピールが的外れになってしまいます。

本記事では、ガクチカと自己PRの違いや企業が評価している項目をまとめました。

Kanta
本記事の内容を意識して、面接に臨むのは非常に大切です。

最後にはガクチカと自己PRの具体例も紹介しているので、最後まで読んでみてください。

尚、本記事の内容はYouTubeでも解説をしております。

ガクチカと自己PRの違いについて理解していますか?

ガクチカ=学生時代に力を入れたことは、学生時代に「何に対して」「どのようにがんばったか」をアピールするものです。

ガクチカを通じて、企業は「物事への取り組み方」や「がんばっていたことに取り組む中で、

どのような過程を経て成長したか=仕事でどのような成長を見せてくれそうか」を判断しています。

一方、自己PRは、あなたの人柄や価値観・能力を企業に知ってもらうためのものです。

企業は、自己PRを通じて、あなたが優秀かということよりも、「自社に合う人材か」ということを判断しています。

入社後に企業との間でミスマッチが起きないよう、人柄や価値観・能力を自社の風土や文化に照らし合わせているのです。

ガクチカと自己PRの違いについて、理解できましたか?企業が見ているポイントがまったく違うことがわかりましたよね。

企業が見ているポイントが違うということは、伝え方も違うということです。

次は、企業に伝わりやすいガクチカ・自己PRのポイントを説明します。

企業に伝わりやすいガクチカ・自己PRのポイント

ガクチカでは、企業は「物事への取り組み方」や「成長過程」を見ているため、成功体験のみのエピソードよりも、挫折や失敗を経験したエピソードのほうが良いです。

理由としては、ガクチカとして失敗を含むエピソードを選ぶことによって、「失敗という困難や壁を乗り越えて何かを成し遂げた」ということがアピールできるからです。

また、「失敗をどのように乗り越えたか」には、物事への取り組み方や成長過程が表れやすく、ガクチカを通じて企業が見ているポイントが伝わりやすいという良さもあります。

ただし、挫折や失敗だけのエピソードは、ガクチカとしてふさわしくないので気をつけましょう。

挫折や失敗で終わらせず、成功するまでがんばった過程を企業は評価します。

一方、自己PRでは、人柄や価値観・能力を知ってもらい、これらが企業とマッチしているということが伝わる必要があります。

面接でよく聞かれる質問に「あなたの強みは何ですか?」というものがありますが、この質問で企業は学生の人柄を知ろうとしています。

背伸びをした自分の強みを伝えて内定をもらっても、入社後にミスマッチが起きるだけです。

これまでの経験に裏付けされた「ここは他人に負けていない」という点を見つけて、誠実に答えると良いです。

みなさんも、自分の人柄を見てもらった結果内定をもらえたほうがうれしいですよね。

ガクチカと自己PRの伝え方のポイントについてまとめました。

具体的にイメージできてきましたか?

次は、ガクチカと自己PRの具体的なエピソードを交え、伝え方のポイントについて説明します。

「ガクチカ」と「自己PR」では伝え方を変えよう

ここまで読んでいただいた方の中には、「ガクチカと自己PRは違うから、同じエピソードは使えない」と思った方も多いのではないでしょうか。

答えは「NO」です。同じエピソードでも問題ありません。

ただ、「エピソードが同じでも、話す内容=伝え方を変える」というのがポイントです。

同じ経験であっても、何をアピールするかによって伝え方が異なるからです。

具体的に説明しましょう。飲食店でのアルバイトをがんばった経験をエピソードとして使いたい学生がいたとします。

「シフト制のため、自分のスケジュールと合わせて計画を立て、休まないように心がけた」

「シフトの当日は、出勤したらまず引継ぎ事項を確認し、その日にやるべきことを整理した」

「やるべきことの優先順位をつけて、時間内に仕事が終わるようにした」

これらは「計画性」や「段取り」などの人柄を表すエピソードなので、自己PRに使うのが良いです。

では、次のようなエピソードはどうでしょう。

「接客スキルを上げるため、自分の接客を見直し練習したところ、接客態度が良くなり顧客アンケートの結果が向上した」

「周りから客観的な評価をもらうことで自分に気づきがあると学び、その後も生かせた」

これらは、「できなかったことや物事へ取り組むときの姿勢」や「その経験を通じて何を学んだか」

を具体的にイメージさせるものであるため、ガクチカに使うべきエピソードといえます。

このように、同じエピソードであっても、エピソードのどこに焦点を当ててほしいかによって伝え方を変えることで、ガクチカにも自己PRにも使えます。

使えるエピソードが1つしかない、という方でも、切り口を変えるだけなので、不安に思う必要はありません。

まとめ

最後に、ガクチカと自己PRの違いとその対策についてまとめます。

ガクチカと自己PRの違い、その対策

  • ガクチカは物事への取り組み方、成長過程が見られており、自己PRは人柄を見られている
  • ガクチカと自己PRでは企業が見ているポイントが違うことを理解する

やみくもに内定をもらうことを目的とするのではなく、「自分の物事への取り組み方を評価してくれる企業」や、

「自分の性格と合う企業」から内定をもらえるよう、ガクチカと自己PRはしっかり深掘りしましょう。

大事なのは、ガクチカと自己PRであなた自身を企業にしっかり知ってもらうことです。

ガクチカと自己PRにしっかり向き合って、自信をつけて就活に臨みましょう。

本記事は以上です、ではでは!

  • この記事を書いた人

Kanta

学生時代に読者モデル・ミスターコン出場など興味を持った事に何事も挑戦。 楽天株式会社の新規事業部にて勤務後、現在はLINE株式会社において勤務する。 就活時ブラック研究室に所属していた為、時間的束縛によりやりたい事が成し遂げられないことから、大学院を中退して就職活動に本気で臨む。 IT・コンサル・広告代理店・人材・マスコミ業界など複数の大手・人気企業数十社から内定を獲得。 自身の経験から就活情報をブログやYouTubeにて発信をしている。

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