かんたログ

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【就活生にオススメしたい書籍 :自己啓発編Vol.3】

こんにちは、カンカン(@kankan)です!

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この記事では、私が就活期間に読んだ200冊以上の本の中で、

就活生にぜひ読んでいただきたい本を紹介させていただきます。

紹介したい本が沢山ありますが、厳選して1記事に1冊ずつ紹介させていただきます。

今回紹介する本は、「自己啓発編Vol.3」ということで、自己啓発向けの本を紹介させていただきます。

学びを結果に変えるアウトプット大全

今回紹介する本は、「学びを結果に変えるアウトプット大全」です。

発売日: 2018/8/3 出版社: サンクチュアリ出版 著者: 樺沢紫苑

この本は、インプットではなく、アウトプット手法に特化した、 アウトプット大辞典とも言うべき一冊です。

著者である樺沢紫苑さんは、精神科医でもありながら作家でもあリます。

樺沢紫苑さんは、10年連続で年2冊以上の本を書き、メルマガも13年間毎日発行し、

動画を1500本以上アップし常に自ら情報発信をしているアウトプットに長けた方です。

この本では、そんな樺沢紫苑さんが80の視点からアウトプットのノウハウを解説した本です。

インプットは情報を「入れる」ことです。

それに対しアウトプットは入れた情報を「出す」ことです。

本書によると、「読む」「聞く」がインプットに、

「話す」「書く」「行動する」がアウトプットにあたります。

樺沢紫苑さんは、インプットとアウトプットの“黄金比”は37だと指摘しています。

そして「アウトプットなしに自己成長はありえない」とさえ述べております。

みなさん、アウトプットよりインプットに重きを置いてませんか?

なぜオススメなのか

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社会人・学生・就活生に限らず皆さんに当然言えることですが、

人はアウトプットよりもインプットに時間を割いてしまうそうです。

この記事では、就活生向けの記事なので、就活生を例に挙げてみます。

私は、就活生がインプットにアウトプットよりもとても多くの時間を割いてしまっていると思います。

考えてみてください。

就職活動におけるインプットとアウトプットは何でしょうか?

インプットは色々ありますよね。

例えば、

「OB/OG訪問による社員さんからの情報」「企業分析をすることによる志望企業の情報」

「就職活動の情報全般をサイトから収集すること」「自己分析(アウトプット)したことによる自己理解」

殆どが「インプット」と言っても過言ではありません。

では、逆に就活生はアウトプットとして何をしているでしょうか?

「面接」「GD(グループディスカッション)」等の対人で、自ら意見を述べる経験はアウトプットですね。

或いは自己分析(アウトプット)し、自己理解(インプット)したことを元に、

ES(エントリーシート)を書くこともアウトプットですね。

何か気づきませんか?

そうです。

就活生の選考に関するもの「面接」「GD」「ES」等は全てアウトプットです。

そのため、就活生はアウトプットする癖を日頃からつけておく必要があります。

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余談ではありますが、

「人間は考える葦である」という言葉を述べたフランスの哲学者

ブルーズ・パスカルという人物はご存知でしょうか?

パスカルは友人に手紙を送った時に、とても長い手紙を送ったそうです。

その時にパスカルは、

「今日は時間がなくて長文になってしまい申し訳ございません」

と書かれていたそうです。

どういうこと?と思うかもしれませんが、

哲学者は考えに考え抜いて、人間や人生の法則性を文章で簡潔に述べます。

アウトプットに長けた人は、ダラダラ長い文章で物事を述べるのではなく、

要点を抑えて物事を捉えて述べます。

実に深いですね笑

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どんな内容なの?

ざっと要約だけさせていただきます。

アウトプットを高める具体的な方法は本書を読んで頂きたいです。

この本では、大きく分けてアウトプットの大切さが3つ述べられています。

①自己成長とアウトプットは比例する

人間の脳は重要な情報を長期記憶し、

そうではない情報に関しては短期記憶として忘れるようにできています。

では「重要な情報」とは何でしょうか?

「重要な情報」は「自分がそれを「重要」と思っているかどうか」ではありません。

「重要な情報」とは、

「その人がインプット後に何度も使っている(アウトプット)情報」です。

逆に、「アウトプット」していない情報は、自分の意思に関わらず「重要ではない」

と脳が認識してしまいます。

重要な情報と判断される目安は「2週間に3回のアウトプットをすること」だそうです。

エビングハウスの忘却曲線でもこれは述べられてますね。

そのため、アウトプットしないことには自己成長することはできません。

②成長は螺旋階段

そうはいっても、アウトプットと同様、インプットもとても大切です。

インプットがありそれをアウトプット、またインプットし・・・・

という螺旋状のループを繰り返すことで人は成長します。

インプットとアウトプットのサイクルがとても大切です。

仮にインプットしかしていない場合でも、

何かしらのキッカケでインプットした内容を思い出すことありませんか?

「あ、あれなんだっけな」「これ前に読んだことある内容だな」とか。

そのため、アウトプットとインプットの螺旋が成長につながります。

 

③アウトプットし初めて長期記憶される

先ほども申し上げたように、アウトプットすることで脳は重要な情報として認識します。

「月3冊読書をする人」と「月10冊読書をする人」では、後者の方が成長すると思いませんか?

「読めば読むほど知識がつき、成長できる」と考えている人がほとんどかもしれません。

樺沢紫苑さんによると、

ここで重要なのはインプットの量ではなく、アウトプットの量だそうです。

仮に、

「月3冊読んで3冊アウトプットする人」と「月10冊読んで1冊もアウトプットしない人」

ではどちらが成長するでしょうか?

間違いなくアウトプット量が多い、前者だそうです。

いくらインプットしても、アウトプットしなければ記憶として定着することはないからです。

アウトプットすることで初めて「本来のインプット(長期記憶)」ができるようになります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

就活生を始め、多くの人たちは「インプット」をして終わりな人がとても多いです。

学んだことも生かさなければ、何も身につきません。

インプットとアウトプットの“黄金比”は3対7です。

「インプット」したことを是非「アウトプット」する癖を日常からつけていきましょう。

それでは、今日はこの辺で。 ではでは! 

発売日: 2018/8/3 出版社: サンクチュアリ出版 著者: 樺沢紫苑