かんたログ

就活生に向けて有益な情報を日々発信しています。 Written by Kanta

日本の新卒採用に対する違和感:黙認された就活ルール

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こんにちは、カンカン(@kankan)です!

この記事のタイトルにあるように「日本の就職活動に関して違和感に感じたこと」を

前回の記事である就職活動を行う中で違和感を感じた事をまとめたみたでも少しご紹介しましたが、

日本の新卒採用には黙認されたルールが存在します。

これに関して、就活に関する記事を紹介させていただきます。

◎簡単な自己紹介

この記事を書いている私自身は、就職活動に1年半もの間全力で臨み、他の就活生と比較しても

圧倒的に過酷・不利な状況でしたが、納得のいく就職活動を送り、

志望企業から複数内々定を獲得、また100人以上の就活生の就活相談を日々行っております。

→詳細なプロフィールはこちらから

今回紹介させていただく記事はこちらになります。

※記事は2分くらいで読み終わります。より詳細な解説などは関連記事を貼っておきました。

newswitch.jp

実際、私自身つい数ヶ月前まで就活をしていて実感しましたが、日本の就活環境は不明確でとても曖昧です。

ご紹介させていただいた記事にも書かれていますが、「服装」「就活の解禁時期」は勿論のこと、

「選考に関係あるのか分からないイベント実施」「第一志望と言わざるを言えない環境」

「学歴/参加したインターンシップによる、裏ルート/早期選考ルートの実施の有無」

など事例を挙げれば沢山あります。

こういった点に本記事では触れていきたいと思います。

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ですがその前に、誤解を恐れずに申し上げると、私が就活時に1番感じたことは、

「面接官が就活生の所属している環境や大学を理解しきれていない」ということです。

実際、理系の院生であった私は、所属していた研究室の環境を理解してくれなかったのは辛かったです。

(※それと同時に、研究室側も理解をしようとしてくれないため、就活時は誰よりも苦労しました。

これは前回の記事である理系大学院生の就活状況に物を申したいでも述べました。)

面接官からよく言われたのが、「理系の院生なのになんでこの業界受けるの?」

「理系なのに文系就職するのなんで?」「なんで研究者にならなかったの?」

「理系だから〇〇とかできそうだよね」「文系の人と違って理系の人って〜」

「研究室に所属してたからってインターン中々いけないって言い訳じゃない?」

と言われることが沢山ありました。

時代が刻一刻と変化していること、そしてその時代の価値観でキャリアの基準を判断されることが多く、

(もっと言えば偏見がとてもあったため、)非常にやりづらい就活環境でした。

「理系の院生」というのを例に挙げさせていただきましたが、これは「地方の学生」

「OBOGの繋がりが弱い学生」「専門学校に通っている学生」にも当てはまります。

所属する環境によって(就活に関する)情報の有利不利が生まれてしまうことはよくないと思います。

こういった環境を考慮した上で、就活環境を見直して欲しいと個人的には思っています。

それと嫌だったのが、ESでも書いてあることをもう一度聞いてくることです。

面接官の中には就活生のESすら読まずに面接官をしている人すらいます。笑

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(話を本題に戻します。)

服装はスーツが当たり前なのか?

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日系企業の就職活動は基本スーツを着ている就活生が多いですよね。

ですが、就活生のみなさんがスーツを着る理由って何でしょうか?

クライアントに営業をしに行くとかならまだ百歩譲ってわかりますが、全員が同じ髪型・格好をして、

待合室で、自分の順番が呼ばれるのを待って、面接に臨む理由って何ですか?

「スーツを着るのが礼儀作法であり、社会人としての常識だ!」

と社会人として経験が長い大人の皆様は言うかもしれません。

何故なら、自身がその経験をしているため後の世代にも同じ就活環境を強いるのが当然だと思うため。

ですが、就活生の多く(少なくても私が受け持っている就活生100人以上)は皆口を揃えて、

「スーツは着たくない」「全員が同じ格好をする意味がわからない」と言っています。

スーツを着なければいけないと言う黙認のルールに対して違和感を覚えています。

(以下の記事も参照)

blogos.com

就活のためだけのスーツは本来必要ではなく、普段の自分を出せる服装の方がいいと個人的に思います。

「全員が同じ格好をすることで外見に囚われず、中身で判断できるようになる!」

と言う意見があるかもしれません。

ですが、就活生のESを事前に目を通しさえしない面接官がいる就活環境において、

それって言えるんでしょうか? 

そんなふうに私は思ってしまいますが。

と言うか、今の世代の就活生は割とみんなこれ思っているはずです。※持論も含まれています。

就活の解禁時期が曖昧すぎる

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新卒一括採用が廃止されてから、「就活採用の時期」が明確ではなくなるため、

より曖昧になるかもしれません。

実際、私が受けていた企業であっても、昨年(20卒)より今年(21卒)の就活の方が

全体的に選考が前倒しになっている気がします。

一方で、インターンを参加した人と参加していない人で選考時期が異なったりしています。

これに関しては、賛否両論があり何とも言えませんが、曖昧な就活ルールはできるだけ無い方がいいです。

第一志望って言わせたいだけ?

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就活をしていると面接官から「弊社は第何志望ですか?」「他にどんな企業を受けていますか?」

そう言った質問はよくされると思います。

某大手企業に就職している私の友人は、面接時に「第一志望です。」と答えましたが、

その会社を辞退してしまいました。

すると、その会社から後日呼び出され、胸ぐらを掴まれ、暴言を吐かれたそうです。

嘘をついたのは当然いけませんが、「第二志望です。」と志望度が他社より低いことを言えるでしょうか?

もちろん就活生としても、志望度が高くない会社の選考を受けることは、

普通に考えて企業側に対し失礼にあたるので、絶対にやめるべきですが、

会社の対応も酷すぎるかと思います。

※友人の先輩は、とある会社を辞退した際に、服にコーヒーを社員にかけられたそうです。

「本選考とは関係ありません」は嘘?

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会社のHP等から新卒採用ページを見ていると「本選考とは関係ありません。」と言う記述を拝見します。

実際、私が受けた企業が募集していたインターンも「本選考とは関係ありません。」

記述しておきながら、インターン生にだけ本選考の優遇ルートや選考免除がありました。

特別ルートor裏ルートは存在する?

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これに関して企業側が公表することはあまりないと思うので、断言することはできませんが、

企業によっては、特別ルートや裏ルートが存在するのも事実です。

実際、私の友人の東大・京大生は、本選考が早期に案内されていたり、特別なイベントに招待されるなど

そう言った優遇がされていました。大学入学時から就活が始まっていたことになります。

自分の実体験ですが、私自身が選考を受けていた会社の中には、

「特別に選考案内しています!」と書かれたメールが送られ、そこには

「これは特別に案内をしているので他人には公言しないでください」と記載されていました。

(私は優遇を受けていた立場だったので何とも言えませんが、)

こう言った就活状況はあまり良くない気がしてしまいます。

日本特有の「黙認された就活ルール」が少しでもなくなることを祈っております。

今日はこの辺で! ではでは!!