かんたログ

やりたい事だけ追い求める理系の大学院生。就活生に向けて有益な情報を日々発信しています。 Written by Kanta Osada

【就活生必見】 内定獲得に必要な企業分析・企業理解するポイント

こんにちは、カンカン(@kankan)です!

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就職活動を行う上で、自己分析と同じくらい大切なのが企業分析です。

就活をしている学生・就活生の多くから「企業分析ってどうやってやったらいいんですか?」

とよく質問されることが多かったので、簡単に今回記事にまとめてみました。

ぜひ最後まで読んでみてください。

◎簡単な自己紹介

この記事を書いている私自身は、就職活動に1年半もの間全力で臨み、他の就活生と比較しても

圧倒的に過酷・不利な状況でしたが、納得のいく就職活動を送り、

志望企業から複数内々定を獲得、また100人以上の就活生の就活相談を日々行っております。

→詳細なプロフィールはこちらから

※記事は5分くらいで読み終わります。より詳細な解説などは関連記事を貼っておきました。

そもそも企業分析とは?

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そもそも企業分析とは何でしょうか?

企業分析とは、就活生が入社を志願している志望企業に対しての適切な理解と知識を身に付けることです。

就活生をみていると企業分析ができていない学生が多すぎます。

自己分析と同様、企業分析も就職活動を行う就活生には必要不可欠なことです。

企業分析を疎かにしてしまうと、当然内定をもらうことも難しいでしょう。

なぜ企業分析をする必要がある?

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①ミスマッチを減らすため

これが一番の理由だと私は思っております。

就職活動はあくまで、「内定を貰うこと」ではありません。

入社した先の事まで考えて、志望企業を選択する必要があります。

そうでなければ、仮に「内定」を貰えたとしても、

仕事に対してやりがい等を感じる事が出来ず辞めてしまうことになりかねません。

このことに関して、以前記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

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その為、徹底した企業分析は必要不可欠です。

②志望企業を具現化するため

志望企業を具現化することはとても大切です。

以前の記事でも紹介しましたが、就活生の多くは(特に肩書きに縛られているほど)

ネームバリュー等で企業を選択してしまうケースが非常に多いです。

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本当に自分が行きたい企業が明確化していれば、まずネームバリューで数多くの業界を股にかけて

就活をするといった(いわゆる大企業病になる)ことは有り得ません。

③入社熱意を志望企業に伝えるため

もしあなたが面接官だとしましょう。

説明するまでもないですが、当然志望度が高い就活生を採用したいのは当たり前ですよね?

その為にも、志望する企業に対して「私はここまでしっかり企業分析した上で志望している!」

ということを伝えられるまでしっかりと準備をしましょう。

④自己分析と照らし合わせるため

これも非常に大切です。自己分析をしていると、

「私は〇〇することにやりがいを感じている」といった事が見えてくると思います。

志望企業が自己分析した自分の仕事像とかけ離れていないか、それを照らし合わせる事が必要です。

自己分析はしっかりしたのに、それを企業分析に反映できなかったという本末転倒なことはやめましょう。

就活生に特にお勧めしたい自己分析の本を過去に紹介したので、是非参考にしてみてください。 

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企業分析のやり方:インプット

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私は企業分析には「インプット」と「アウトプット」の2つが非常に大切だと思っております。

まずはじめに企業分析におけるインプット、すなわち情報収集のやり方をご紹介します。

①企業のホームページ

企業のHPは一番情報量があり、なおかつ必ず見なければいけない情報です。

企業のHPでみなければいけない項目は沢山ありますが、しっかりインプットしてほしい情報は、

大きく分けて「企業概念・理念」「事業内容」「IR・決算情報」

「プレスリリース」「選考内容」「求める人材像」「仕事内容」などです。

ただ、注意してほしいのが企業HPからインプットしただけの情報では少し足りないということです。

なぜなら、企業HPは誰もが見る事ができる情報である為、企業側としては

「知っていて当然の事前知識的な立ち位置」だからです。

 

②OB・OG訪問(社会人)

OB・OG訪問も非常に大切です。

これに関しては別の記事でより詳細に紹介しているので、そちらを見て頂けると幸いです。

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③志望企業の内定者に聞く

内定者に話を聞くことは「就職活動」という側面においては非常に有効ですが、

企業の情報を聞く上ではあまりお勧めできないです。

なぜなら、内定者はその企業の選考に通過しただけの学生であり、

社員であるわけではない為、適切な情報を詳細に伝える事ができないからです。

どのように就職活動を行っていたのか、そしてどんな対策をしていたか、

といった「就職活動」に関しては有益な情報を得られるので積極的に聞いていきましょう。

④インターンシップ

もし志望企業がインターンシップを募集し、尚且つ時間が許すのであれば絶対に参加したほうがいいです。

実際に働いたからこそわかる有益な情報、そして何より志望企業に対する価値観も

大きく変わるので、募集している企業であるならば参加することをお勧めします。

これに関しても以下の記事で紹介しているので是非。

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⑤会社説明会等の就活イベント

インターンシップを募集していなくても、会社説明会(あるいは選考も同時に行うもの)

は必ずどこの会社も行っているはずです。

これに関しては、志望企業であるならば絶対に行ってください。

志望企業にはどんな社員がいて、どんな仕事をしているのか大枠でも理解する事が出来ると思います。

 

⑥新聞・ニュース・書籍・TV

もし私が、「就職活動をする上での企業分析で何に一番力を入れていましたか?」

と質問されたら、常に情報をキャッチアップする事に一番注力していました。

就活生の多くは、読書や新聞、ニュースを見ると行った習慣がついていない学生が非常に多いです。

私は少なく見積もっても、就職活動を行っていた期間だけでも200冊以上の書籍、

そして毎日ニュースや新聞を読んでいました。

このブログでも、特にお勧めしたい書籍等を紹介しているので、

そちらを時間を割いて読むことを私はお勧めします。

なぜ就活生が本や新聞を読まないのでしょうか?

答えは簡単で、「面倒くさいから」「内定に直結しないと短絡的に考えているから」です。

本や新聞を読むことで自身の教養もつきますが、

何より情報をキャッチアップする習慣を今のうちにつけておかないと、

社会人になった後にとても苦労します。

もうこの時点で、就職活動は「内定がゴール」と思っている人ほど短絡的に物事を考える為、

「本を読むこと関係なくない?」と考えるでしょう。

ですが、ビジネス書や自己啓発本・志望企業の社長が書いている本に関しては絶対に読むべきです。

結果として、面接や選考で自分の意見を述べる上でこれらが活きてきます。

恐縮ですが、私自身が面接で数々の選考を通過し内定をもらう事ができたのは、

ネットで転がっているような情報だけで意見を述べるのではなく、

自身が身につけた教養や知識・企業分析から得た情報を自分なりに意見を述べる事ができたからです。

これは確信をもって言えます。

⑦就活情報サイト

こちらは企業分析というよりかは、企業情報を得るための効率化という認識でいいです。

リクナビ・マイナビと行った大手就活サイトや、これまで記事で紹介しました逆求人の就活サイトなど、

企業分析をする時間がない学生や、より効率化したいと考えている就活生は活用するべきです。

実際に私自身が活用していた大手就活サイト以外でオススメできるものを下に紹介します。

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⑧志望企業の競合分析

これが疎かになってしまう就活生が非常に多いですが、

志望企業との関連・競合企業、業務提携企業といった企業に関しても同様に企業分析すべきです。

業界全体としての志望企業の立ち位置や市場規模などを俯瞰して把握することがとても大切です。

そのため、志望企業を企業分析するときは複数の企業も同時に分析をする事が大切になってきます。

企業分析のやり方:アウトプット

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就活生をみていると、非常に熱心でOB/OG訪問で聞いたことをとにかくメモしたり、

企業HPからの情報をまとめたりしていますが、それはインプットであることを忘れてはいけません。

目に入ったこと、話を聞いたことをそのまま板書してもあまり意味はありません。

インプットだけをして、「企業分析した!」と満足してしまう就活生が非常に多いです。

せっかく時間も割いてインプットした情報をそのまま放置してしまうのは非常にもったいないです。

何より様々なインプットした情報から「この企業って〇〇なところがある!」

といったところまで自分で考えるのが非常に大切です。

アウトプットの大切さに関しても別の記事で紹介しているので是非参考にしてみてください。

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志望企業ごとに企業分析を書き記そう

「企業分析のやり方:インプット」で紹介した企業分析から、自分なりにまとめることが大切です。

ただ、得られた情報を書き起こすだけではダメです。

もっと言えば、理解していなければ意味がありません。

就活生で志望企業のIR情報や決算情報の媒体資料を印刷して、

「志望企業をちゃんと調べてるぞ!」と得意げに語っている人が何人もいますが、

じゃあ「その資料から自分でどのように考察できる?」と聞いて答えられる人は少ないです。

ただ、インプットしただけの情報ではなく、企業分析して得られた情報をアウトプットしましょう。

 

具体的な企業分析の書き記し方は?

ではどうやってインプットした企業分析を自分なりにアウトプットすればいいのでしょうか?

これに関しては個人差がある為、一概には言えませんが

具体的な事例を申し上げた方が就活生にとっては、考えやすいと思ったので、

私が実際に行っていたインプットした企業分析からのアウトプットをご紹介したいと思います。

(私も就活を数ヶ月前まで行っていたので分かりますが、就活をしていると

「〇〇した方がいい!」とある程度定めてくれるとやりやすい傾向があった為紹介します。)

というか一番の理由は、ここまで具体的に紹介している就職活動のサイトや本があまりなかったからです笑

具体的な作成方法

私が実際にやっていた企業分析の流れをご紹介したいと思います。

私は、就職活動を行っていた時に、各企業ごとに企業分析した志望企業の分析結果を 

Wardや紙媒体に書き起こしてました。

その際に18の項目に分けてまとめていました。

紹介するのは、私のやり方であるため正解でないかもしれませんが(正解があるわけでもありません笑)

以下の18項目を埋めることで、隅々まで企業分析ができることは間違いないと思います。

「企業分析する際に用いていた18項目」

・志望する会社・企業名

・志望企業が属する業界の展望と現在

・志望企業が属する業界の課題

・志望企業の特徴(数値等の定量的事実のみ)

・志望企業の強みと弱み

・志望企業が属する業界(競合企業)と比較した強み

・志望企業が属する業界(競合企業)と比較した弱み

・志望企業の業界の立ち位置(市場規模や総売上高・純利益率など)

・志望企業が現在注力している分野(プレスリリース・ニュースやIR情報参照)

・志望企業の強みをより伸ばすために必要なこと

・志望企業の弱み(課題)を改善するために必要なこと

・志望企業で私自身が活かせる強み(自己分析から)

・志望企業で私自身が活かせる強みの根拠(自己分析から)

・志望企業を選ぶにあたって大事にしている企業選びの軸

・志望企業で私自身がやりたい仕事、そしてその理由

・その仕事で求められること、そしてその為に行うべきこと

・入社してどんなビジネスマンになりたいか

他に志望する企業とその理由

これらを明確に埋めることができれば、大枠の企業分析はできていることになると思っております。

ここで注意して欲しいのが、企業を決めてから自己分析をする人がいますが、それは絶対に間違っています。

自己分析をまだできていない人は、まずは自己分析からやってみてください。

それが結果として企業分析に繋がるので、自己分析も徹底化するべきです。

上記に記載した18項目は私自身がまとめたものなので、抜けている点もあると思いますが、

参考になれば幸いです。 ぜひ活用してみてください!

まとめ

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いかがだったでしょうか?

企業分析はあくまで、内定をもらうために行うものではありません。

根本にあるのは、就活生が志望する企業に対しての適切な知識で理解し、

入社後の相互のミスマッチ、そして何より自分の志望熱意を伝えるためにあります。

私自身、これまでの記事で何回も「就活は内定がゴールではない。」と申し上げてきました。

私自身、就職活動を行う上で人一倍、自己分析と企業分析には注力していました。

自分の経験(自己分析など)を絡めて、自分なりに意見を述べれること、

そして何より、就活生が自信を持って志望企業に対し面接・選考を受ける際に

「私は御社に必要なんだ!」と胸を張って言えるくらいまで企業分析と自己分析は徹底化しましょう。

就活は、過去の経験輝かしい実績や学歴といった「肩書き」だけでは決まりません。

私は、就職活動で一番大事なのは、事前準備だと思っております。

結果論ではありませんが、私自身誰よりも就職活動に対して準備を行ってきました。

だからこそ、結果として複数の難関企業からも内定を頂くことができたと思っております。

ぜひ、企業分析を粘り強く、そして自分が納得いくまで行ってもらいたいです。

それでは今日はこの辺で! ではでは!!