こんにちは、Kantaです。
いよいよ21卒の就職活動も終盤となりました。
今年は、新型コロナウイルスの影響を受け、
一部企業は「採用中止」「厳選採用」などを行っていました。


本記事は、下記に当てはまる就活生におすすめです。
こんな就活生におすすめ
- 周囲が就活の準備を進めていて不安
- 何か羅始めたらいいのか知りたい
本記事を読むことで、ライバルの動向が分かるだけでなく、

そういった就活生は是非、本記事が参考になると思います。
また、22卒の就活に関してはYoutubeで詳細に解説しております。
是非、本記事と合わせてチェックしてみて下さい。
インターンシップの現状
マイナビの調査によると、

というデータが出ているそうです。
実際に、どれくらいの就活生が就活を意識してインターンに参加しているのでしょうか?
私が相談を受けている就活生もそうですが、意識をしている就活生がとても多い印象です。
実際、下図のようなデータが出ております。
22卒の就活生は、就活を意識してインターンに参加している人が75.2%もいました。
20卒や21卒の就活生と比較しても、早期で就活に取り組んでいる人がとても多いです。
参加するインターンシップの企業数
では、実際22卒の就活生はインターンにどれくらい参加したいと考えているのでしょうか?
同様の調査元のデータになりますが、22卒就活生の希望参加会社数は平均で8.1社でした。

なぜ、22卒の就活生は例年と比較しても

就活生の多くの人たちが、

オンラインでの面接・インターンシップ
今年は、インターンシップもオンラインで完結させる企業がほとんどだと思われています。
この点に関しては、下記の動画で解説しております。
下記はオンライン実施について、学生はどのように感じているのかといったアンケ―トです。
やはり、オンラインと比較すると「対面がいい」と答えた人が半数近い44.8%を占めます。
対面とオンラインでは面接官がチェックするポイントも異なります。
そのため、しっかりとした対策が必要不可欠になります。
ワークの役割決めでは顔色がうかがえない分、

また「どちらでもいい」という意見も多いですね。
オンライン面接、インターンシップに向けて、対策を始めるのが吉だと思います。
オンライン面接は特に注意が必要です。
オンライン面接に関しては、詳細に下記の動画で解説しております。
※Youtubeで1万回以上再生されており、とても高評価を頂いております。
21卒では、解禁とされている3月頃から新型コロナウイルスの影響が大きくなり始めました。
実際これによって、

直近の就活対策
では実際直近(2020年7月現在)で就活生は何を対策しているのでしょうか?
回答者に直近でどのような活動をしたかを尋ねました。
下記にその結果をまとめております。
業界研究をしたと回答した人が半数もいました。
このことから

業界研究や自己分析に関しては、下記の記事を是非チェックしてみて下さい。
実際エントリーも手当たり次第に行うと消耗してしまいます。
時間を有効に使うためにも、早期で就活に取り組むことが大切です。
そんな就活生は、まず始めに

積極的にエントリーするべきです。
そんな就活生には

OfferBoxやキミスカ、digmeeは是非登録してみて下さい。
また、理系の学生であれば【UZUZ】を登録しましょう。

下記の記事に詳細を書いておりますので、是非参考までに。
参考記事
本記事はこの辺で、ではでは!
※調査内容の出典
「マイナビ2022年卒大学生インターンシップ前の意識調査」より
日程:2020年6月19日〜30日
対象:2022年卒の大学生・大学院生現大学3年生を中心とした1万672人